(終了)第一回上映会のお知らせ

chirashi_ura.png盛況のうちに上映会終了しました。ご来場の皆様ありがとうございました。

第一回上映会 (チラシchirashi_omote.png
The Tundra Book 上映会

関野吉晴 講演会「風と氷雪のツンドラに生きる」―人間が自然の一部である世界―

日時
2016年 12月18日 日曜日 開演 午後2時

場所
日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(地図
千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)TEL 03-3502-3340

アクセス
東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分

参加費 前売り1000円 当日1200円 (前売りのお申し込みは下記問い合わせ先まで。前売りが完売した場合、入場できない可能性もありますので、出来るだけ前売りを購入することをお勧めします。)

前売りのお申し込み 「ツンドラブック」日本上映委員会 080-5443-7825  FAX 03-3688-6088
e-mail  tundrabookjp@yahoo.co.jp

日本語版制作 土屋トカチ 小杉衛蔵 ピネニコラ 山本容子
日本語版監督 土屋トカチ
日本語字幕 根岸恵子 ツンドラブック日本上映委員会  協力 直川礼緒
監修 呉人徳司


「The Tundra Book」(2011年 ロシア 105分)
極東ロシア、北極圏。ベーリング海に面したチュコト半島は永久凍土と呼ばれるツンドラ地帯だ。そこでトナカイを追って暮らす遊牧民チュクチ。この映画は、72歳のVukvukaiを通して、チュクチの人々の生活を映し出しています。雄大なツンドラの景色と過酷な自然。観るものを圧倒するドキュメンタリー映画。(予告編


映画『ツンドラブック』へのメッセージ

●池谷和信 国立民族学博物館教授   氷点下30度を超えるツンドラの大地で、トナカイを飼う遊牧民チュクチがいる。日本人と容貌がよく似た人びとだ。住居も衣装もトナカイの皮でおおわれ、肉は食糧として欠かせない。トナカイがいなければ生きていけない人びとである。映画では、雪原の大地に風の音が響き、あたかもその場所にいるかのような錯覚におちいってしまう。子供たちが学校に行くためにトナカイ飼育を離れる場面での主人公ヴクヴカイの叫びが忘れられない。それは、チュクチの魂の声だ。人が自然の一部であることを改めて教えてくれる。

●川村カ子トアイヌ記念館 川村シンリツ・エオリパック・アイヌ館長   同じ北の先住民として自然のなかに生きるものは、すべてに精霊が宿っていることを知っている。犠牲となる動物の命もまた尊い。文化や言葉を守ることは、先住民として生きることを意味する。ヴクヴカイの生き方や憤りに大いに共感し、またツンドラの雄大な景色に魅了された。

●原一男    大阪芸術大学客員教授・映画監督 零下30度を超える厳寒の地…東京に長く暮らす私には、そのような寒さを想像すらできない。そんなツンドラにトナカイ人たちは生きている。子供たちはトナカイの皮の衣服で全身を包み、雪の坂を滑る遊びに熱中し、夏には植物の木の実を味わい、川で魚釣りに興じる。まさに大自然によって生かされていると実感する。がロシア政府の同化政策による文化や伝統、言葉の収奪からは逃れられない。映画は、そんな先住民たちの悲劇を静かに見つめた秀作だが、見る者の心に必ずや、彼らの悲痛な叫びが突き刺さってくるだろう。


●監督の紹介
Alexsei Vakhrushev (アレクセイ・ヴァフルシェフ)
1969年、ロシア チュクチ自治管区首都アナデリ生まれ。ウラジオストクの演劇学校、モスクワの映画学校を経たのち、「Time When Dreams Melt」でデビュー。96年に「Birds of Naukan」。ともにアジアの極北東で暮らす先住民の生活や苦悩、希望を描く。「The Tundra Book」も含め、ミュンヘン国際映画祭、シカゴ国際映画祭等、多くの賞を獲得。現在新しいドキュメンタリーを制作中。


●関野吉晴さんの紹介
1949年1月20日東京都墨田区生まれ。一橋大学在学中に探検部を創設、アマゾン川全域を下る。その後、アマゾン川源流、中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地などへの旅を重ね、現地で医療の必要性から医師(外科)となった。
1993年から10年近くをかけ、アフリカに誕生した人類が辿った約5万3千キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を行う。2004年から7年をかけ、「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」で「北方ルート」、「南方ルート」「海のルート」を辿った。「地球永住計画」~この星に生き続けるための物語~プロジェクト実行委員会代表 武蔵野美術大学教授(文化人類学)、


日本版制作への協力のお願い
上映は営利目的ではなく、自主上映によるものです。編集、字幕や告知等に費用がかかりますので、皆様の協力をお願いいたします。

●賛同とカンパのお願い(賛同団体・賛同者リスト
賛同金 個人1口 1000円  団体1口 3000円
振込口座 *ゆうちょ銀行 「ツンドラブック」日本上映委員会
記号 10180 番号 59756641
*郵便振替口座    00170-7-696612  「ツンドラブック」日本上映委員会

●問い合せ先・前売り申込み
「ツンドラブック」日本上映委員会 080-5443-7825  FAX 03-3688-6088
e-mail  tundrabookjp@yahoo.co.jp
ホームページhttps://tundrabookjp.wordpress.com

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